「ことば」を経営の武器にしませんか?


ICT(情報通信技術)の進展で、社内外のやり取りがチャットツールなど「書くこと」に移行する現在。四半世紀以上のノウハウをもつL.C.研究所は、組織の文章コミュニケーション力の向上を支援します


■ サービス内容

L.C.研究所は、ことば力を磨き、組織全体が仕事に「楽に(効率よく)」「楽しく(前向きに)」取り組めるようサポートします、また、経営トップのメッセージをよりわかりやすく、文章で社内外に伝えるお手伝いもします。


■ 支援メニュー


▼言語技術向上 組織の現状・個人の実力を知り、強化する

  • 採用・昇格時論文試験(記述式アセスメント)
  • DX導入に向けた既存文書の見直し
  • テキストマイニングによる組織コミュニケーション分析
  • 伝わる文書作成研修、言語技術向上研修
  • 論理思考力養成研修
  • 情報リテラシー向上研修(統計学入門)

▼ライティングプラン 経営者の思いを形にし、顧客に届ける

  •  コンセプト策定から関係者インタビュー、デザイン、ライティング、印刷・出版、Webページへの反映までを一貫して手がけます
  • Webページ作成(社長メッセージ、商品・サービス紹介など)
  • 企業理念・経営指針づくり
  • 出版・編集サポート 

● What's New?


 ⚫︎ 16歳のシベリア抑留体験記「ダモイのうた1946-1949」を電子書籍で発刊しました(2023年11月) 

 

中国大陸・東北部にあった日本の植民地・満州で旧制中学に通う、16歳の少年であった阿部順造さん。日本の敗戦後に自国の軍人にだまされ、大人の捕虜の身代わりとしてロシア領のシベリアに送られました。極寒あるいは酷暑の中の重労働と飢え、そのあいまにおぼえる、異国の女性へのほのかなあこがれ。みずみずしい視点で描かれた3年間の手記を、貴重な資料や解説を付けて編集しました。次世代に語り継ぎたい内容です。

 

間島中学時代の阿部さん

 

● オンライン講座(動画)のご案内

 

研修が実施できず、お困りの企業・団体向けに2時間のオンライン動画を作成しております。5分間のデモ動画「公文書の書き方基本」をご覧ください。

 

ほか「情報リテラシー向上」などの講座も取りそろえています。

 

※音声が出ます。ご注意ください


 ⚫︎ 「問わずにはいられない  学校事故・事件の現場から〜」各紙で紹介(2015年~) 

 

いじめや事故・事件等の被害者・遺族ら21名が、わが子に思いをはせた文集『問わずにはいられない~学校事故・事件の現場から~』が、毎日、サンケイ、朝日など新聞各社から取材を受け、執筆者のインタビューとともに記事として紹介されました。