DX時代のいま、職場にはさまざまなツールが導入されました。
紙の書類の削減、オンライン会議の活用など、業務の効率化はすすんだようにみえますが、新たな悩みも生まれてきました。
●新しい書式ややり方になじめず、書類の作成に余計に時間がかかってしまう
●チャットでのやりとりで、自分の意図が伝わらない/相手の意図が汲み取れない
●やりとりの行き違いから感情的なトラブルが発生した
●会議が不完全燃焼、一方通行で終わってしまう
「オンラインびじねす作法」は、そんな組織のための講座です。
3次元の対面レベルで通用する「伝えたつもり」「わかったふり」は、画面や文字情報による2次元・1次元コミュニケーションでは通用しません。
当講座では以下のプログラムで、明快に視覚化し、明瞭に言語化する力を強化します。
プログラムの例(各1.5~2時間 計4回 約2カ月間)
第1回 3次元から2次元、1次元コミュニケーション
● 全体説明と講義
● お悩み相談会
~チャットツールによる事後討議と課題提出
第2回 チャットツールとしての日本語
● ビジネス国語の基本
● オンライン・チャットの特性を活かした話し言葉と書き言葉
● テキスト分析で言葉グセを知る
~チャットツールによる事後討議
第3回 オンライン会議のファシリテーション
● 会議運営のキモ
● 効果的な資料を作る
● 表情と声、ジェスチャーのコントロール
~受講者間による練習
第4回 模擬会議
● 発表
● 相互評価
● テキストマイニングによる解析、講師評価
日時 2022年9月開講予定
対象 全階層。オンラインでの文字コミュニケーション・ファシリテーションに悩む組織
*人事/人材開発担当者対象。個人単位での申込受付はしておりません
講師 田原圭子ほか1名(予定)
会場 オンライン(ZoomまたはWebexを使用)
定員や費用、プログラムの詳細など
要ご相談。まずはお問い合わせフォームでお申し込みのうえ、ご相談ください
義務教育ではなぜか教えてもらえなかった文章の書き方。ビジネスの現場ですぐに使える、文章の発想法から表現スキルまでを速習します。
プログラム(各2時間 計2回 約1カ月間)
第1回 まずカタチからはいろう
● わかりにくい文書を検証する(事前課題の検証)
● いまさら聞けない文章の基本
~チャットツールによる討議と課題提出
第2回 データ時代の日本語
● テキストマイニングによる言葉グセの可視化
● 視認性、可読性、判読性
● チャットの特性を活かした表現とは
日時 2022年10月開講予定
対象者 すべてのビジネスパーソン
講師 田原圭子
会場 オンライン(ZoomまたはWebexを使用)
定員、参加費
10名、参加費1名20,000円(税別)
ブログ 「とはずがたり」掲載中(火曜日をめどに気まぐれ更新)
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