就活解禁前に何をすべきか

ブログが週1になっている!よくない傾向だ。

 

まず前回、ブラック企業について述べたことへの補足。説明会時点から五感を働かせること。内定直前になって、「ブラック」「評判」の検索するんじゃ遅い。そして、ちょっとでも嗅覚がはたらいたら、周りの社会人に相談するのがいい。

 

相談相手は親、社会にでて5年以上たった先輩、そして大学のキャリアセンターの相談員など、いわゆる′大人’がいいと思う。だが、親の場合「やっぱり有名企業でないと…」などと口にするタイプであれば相談は避けたほうがいい。こんな親が知らず知らず子どもを追い込んでいくのだ。

 

また、キャリアセンター相談員については、就活のどこかの時点で絶対お世話になっておくこと。そのほうが効率の良い活動ができるからだ。ただし、相性のいい人を選んで相談すること。自分の気持ちをスッとわかってくれるかどうかが判断のポイントだ。

 

さて本題。

 

最近、自分は本当にキャリアアドバイザーとしてまともな仕事をしてきたのか、悩むことがある。「イイ会社」に就くための、自己表現のテクニックの伝授に終わっていないだろうか。

 

就活は、入れるなかで一番「イイ会社」に入れるようがんばることではない。大学入試とは違って、偏差値などという絶対的なものさしはないからだ。何を働くうえで重視したいかは、人それぞれによって違う。だからこそ、ユニクロは成長機会や知名度を求める若者にはあこがれとなり、長く働けることや生活を重視する者にとってはブラックと感じられるのだ。

 

もちろん、大切にしたいものは年齢と経験をへるにつれ変わってくる。しかし就業前にそれを確認しておく必要はある。自分はどのように働きたいのか。グローバルか、ローカルか。とりあえず太く短くか、できるだけひとところに長くか。どんな条件を重視し、どんな条件をあきらめるのか、優先順位を決めなければならない。これが自己分析の本当の目的であり、みなさんが今、すべきことなのだ。