ガラケーの魅力

ブログに入る前に、シューカツで役立ちそうなアプリを総括したサイトあげておこう。このごろ、「あとで」と思うとすぐ忘れちゃうからね(年のせいかな)。

 

 就活者必見のスマホアプリ NAVERまとめ

 

2012年7月作成のサイトなので結構古い。なのでアプリをダウンロードするかどうかはともかく、こんな就活サイトがあるよという一覧表として役立てよう。リクナビなんかからもいいアプリがでているので、要チェックだ。

 

実は、私自身はガラケーしか使ったことがない。圧倒的ライバル「スマホ」の前に「ガラケー」はただ滅びゆくしかないのか。スマホ未使用者としてその欠点を、ガラケーの擁護のために語ってみる。

 

1.通話操作がしづらい

 

スマホ初心者の同年代の知人らから、いまだに「無言電話」をもらうことがある。操作に慣れず、知らないうちに通話してしまうのだろう。また、こっちからかけた電話を取り損ね、かけかえされることも多い。

 

2.金がかかる

 

何せ基本料金が高い。「実質無料!」の掛け声とは裏腹に、平均的な使用料は実感として月額8000円ぐらいではないか。それに対し、ガラケーはパケットを入れても4000円ぐらいか。

 

3.パソコンとして中途半端

 

遊びに使う分にはいい(でもイイ大人が通勤電車で『ぷよぷよクエスト』などに熱中しているのをみて「大丈夫か!」と思うのは私だけか)。ただ、表示は小さいし、文字入力はしにくいし、とにかく扱いづらそうだ。おまけにすぐ電池を消耗する。i-Pad miniか小型のパソコンでないと仕事では使えない。

 

要は、我々はおばちゃん(おっちゃん)なので新しいものに対する順応性に乏しいのだ。いや、高齢化しつつある社会に適応障害を起こしているのは、むしろスマホのほうなのだ。でもいきなりメガネ型・時計型ウエアラブルに走るのは、おっちゃん族に多い。『ウルトラマン』の隊員になった気分にでも浸りたいのかな?おもしろい現象である。