形容詞的組織文化1

仕事柄、いろいろな企業に潜入、じっくり組織の内部を観察させてもらう機会が多い。それを踏まえて、「どうも、組織には『話し言葉文化タイプ』と『書き言葉文化タイプ』の2通りがあるようだ」というブログを、以前、書いたような気がする。

 

前者は、感性によるアイデアと構成員(他意はない。念のため)のノリ、スピード感を重視。後者は、理論(屁理屈、ともいう)武装と合意形成プロセスの明文化、そして再現性・持続性を重視する。と、ここまで書いて前者がカタカナ、後者が漢字満載になってしまったことに気付いた。それぞれの文化によって、好みの語彙や言い回しにも、その違いが表出しているのかもしれない。

 

私のイメージする話し言葉文化の典型は、人と組織のスクラップ&ビルドで有名な、情報サービス大手R社。あるいは、朝令暮改のトップが君臨する情報通信S社だろうか。書き言葉文化では旧逓信省のN社2つや旧鉄道省のJ社、そしてなんといっても現存する官公庁といったところだ。

 

どんな組織でも、どちらかに極端に針が触れると、前者はいいかげん、後者は融通が利かないのでまずい結果を招くことになるが、先日、もっと注視すべき言葉文化があるとの指摘が相次いであった。これが「形容詞的組織文化」である。

 

と、やたら前置きが長くなってしまった。次回に続く

 

 

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