サムスンとテスラ

サムスンとテスラ、パナソニックの三角関係の行方やいかに。

 

4月、テスラは、パナと共同で経営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」(米ネバダ州)に対する数千億円規模の追加投資を凍結宣言。そのあげく?に、パナの電池生産が「モデル3」の生産の足を引っぱっているとツイートしたものだから株価は急落する。

 

一方でテスラは、昨年末、パナ蓄電池競争のライバル・サムスンSDIと契約、また今年に入ってサムスン電子と自社開発の半導体設計を発表する。こうした元カノ・サムスンとの親密ぶりが話題になっているから、パナは内心穏やかではあるまい。「テスラとパナソニックは単なるサプライヤーではなく、パートナーという認識で一致している。一蓮托生の関係だ」。と奔放な夫に振り回される糟糠の妻のようなセリフを吐いた、津賀社長の心中は察するに余りある。

 

移り気で赤字垂れ流しのテスラ(次の四半期は大幅黒字の見込みらしいが、このセリフは聞き飽きたぞ)。CEOのおっさんの言動を観察していても、ホンマに末永く愛される乗り物を大量生産する気があるのか、市場操作で稼ぎたいだけではないか、と首をひねりたくなる。

 

信用ならんアメリカ系夫に危機感をつのらせたか、トヨタとの交際をはじめるパナ妻だが、もうちょっと早くなんとかならなかったのかなぁ。両社とも。

 

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